いて座14度のサビアンシンボルは
「ピラミッドとスフィンクス」
壮大さと歴史のイメージを
もつこのシンボルは
国家としての一大事業であり
また多くの謎も残す
建造物としても知られています。
なんのためにこれだけ
大きなものが作られたのか
諸説ありますが
言葉も理論も異なる
後世の人々に向けられた
古代人のメッセージとも
受け取れます。
それは謎かけのように
言語では伝えることの
できないものを
普遍的な法則を
表現することにより
伝達しようとしたものです。
時代や民族を超えて
伝えられてきたものを
理解する努力を示す
シンボルです。