射手座21度

サビアンシンボル

いて座21度のサビアンシンボルは


「借りた眼鏡をかけている子どもと犬」

子どもや犬は自然体で
いきているので
眼鏡をかけるという行為は
あまり似つかわしくありません。

遊びと人真似、他の人と
一緒に好きなように
楽しむことを表しています。

「眼鏡」は知性や思慮深い
性格の象徴で
眼鏡をかけることで
そうした性格であるような
印象を与えられます。

模倣が結果的に
現実のものとなるように
自然な発達段階を無視して
強引な手段で大きな目標を
追いかけようとする姿を
シンボライズしています。

高い目標に向かって
自分を磨く時期と
いえるでしょう。