いて座29度のサビアンシンボルは
「芝を刈る太った少年」
このシンボルでは
重い腰を上げて
家の周りの見栄えを
よくするのに必要な
家事に取り掛かる様子を
描いています。
少年は太っているので
手に入れられるものは
なんでも持っていることや
身動きが取りにくいことも
表しています。
自分の家の
芝を刈るという行為は
帰属する共同体の中で
必要とされている役割を
全うしようとという
意志を示しています。
また少年はこの仕事を
義務としてこなしながら
ダイエットをしています。
実社会の中で
貢献するために
不必要なものを
削ぎ落としていく行為を
表しています。