みずがめ座8度のサビアンシンボルは
「美しい衣装を着た蝋人形」
7度で特定の人間関係や
状況に深入りしないことを
決めた人物は、ここでは
もう一度社会環境の中で
生きようとしたとき、
人為的につくった人格モデルを
前面に出して環境に
適応しようとします。
ここではその人格モデルを
蝋人形として描いています。
蝋人形を製作する人は
いかに人間に似せて
リアルな表情を持たせるか
ということに留意して
人形を作り上げます。
精巧な人格を作れば
その分だけうまく
社会や周囲の環境と
付き合っていけるのでしょう。
基本的には周囲とは
あまり深くかかわる
気がないとも言えます。
自分自身を冷静に見て
キャラクター設定をし
状況がどうなるかを
実験するかのように
見守っている状況です。