みずがめ座28度のサビアンシンボルは
「のこぎりで切られ倒された木」
このシンボルは
育ってきた土壌から
独立する様子が
描かれています。
樹木の苗木を育てるためには
肥沃な土壌が必要です。
しかしある程度生長すると
この土壌からは
切り離されることになるのです。
樹木が生長するために
根を張った土壌は
同じ意志を持つ仲間や
共感できる友人たちとの
絆を意味します。
今まで従属していた
社会的、文化的な
環境から離脱を
示しています。
ひとりで生き、
ひとりで考えるという
意志を掘り起こす必要が
出てくるのです。