うお座13度のサビアンシンボルは
「博物館にある刀」
「刀」とは意志の象徴です。
博物館は古代から続く伝統を
保管する場所で、そこに置かれた
刀は集団全体としての意志の
方向を切り開くシンボルです。
個人が所属する組織、企業、
またある伝統の中で
個人がその意志を代表して
献身的に働くことを示しています。
過去からの贈り物である
刀を受け取った人は
集団の意志のために働くのです。
伝統的な力の触媒として
生きることに、大きな
意義を感じるでしょう。
降って湧いたように大きな
権限が与えられることに
なるのかもしれません。
大役を担うことは
プレッシャーもありますが
カリスマ的な資質が
備わっており、大きな
影響力を持つでしょう。