おうし座24度のサビアンシンボルは
「馬にまたがり骸骨の締め具をつけた戦士」
自分が所属する共同体や
集団を守るために
他の集団を攻撃するという
排他的行為が描かれています。
地上の世界を生きている限り
わたしたちは
何らかの集団に属しています。
そして有限の資源を
等しく共有することは
不可能であることを
示しています。
生存のためには
激しく戦うことは
社会的な価値観における
競争もまた同じです。
信じる価値基準の中で
生きるために
ときにライバルを根絶やしに
する必要さえあるのです。
骸骨というシンボルは
生と死を意味します。
過酷な状況にあるのです。
守りたいもの
守るべきもののために
行動するときです。